夫赴任時の荷造り<航空便>〜梱包編〜
前回、航空便の荷造りについて準備したものを中心に書きました。
今回は、実際に運送会社の方が来た時のことなど書きます。
失敗したこともあるので、良ければ参考にしてください。笑
会社が手配してくれたのは『日通の海外引越し』でした。
荷造りしたのは、夫がメインですが、
私も荷物明細書などは、一緒に作成したり、運び出しの際の立ち合いなどしました。
梱包は「業者さんがやってくれるから、しなくても良い…」とは言われていたのですが、
段ボールに入れて積み上げないと、部屋の中が大変な状態だったので、手の空いた時に少しずつ詰めていきました。
また、業者さんに入れてもらうと
・開封した時にどこにあるのかが検討つかないし
・使いたい時に複数段ボールを開封しなくてはならない
というのが嫌だったらしく、
夫の場合は、まず使用場所ごとに分類分けしました。
(食料品&キッチン用品)
という具合に、入れました。
1つの段ボールごとに荷物明細書を1枚記入します。
荷物明細書|【日通の海外引越】海外赴任、留学のお引越しは日本通運
ざっくりですが、値段は端数切り上げしていきました。
運び出しの業者さんが来るまでには、大体の荷物の梱包は完了していましたが、前日夜中に梱包した分もあったので、荷物明細書は生活用品・キッチン用品くらいしか書けていませんでした。
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失敗ポイント①
荷物明細書が不十分だったため、書き直しになり、業者の方が箱から出して再度チェックし直し、結局、私が値段を口頭で全部伝えるはめになりました。
段ボールに番号付けをしておらず、どの段ボールに
手間を取らせてしまって申し訳ないです。
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失敗ポイント②
荷物の重さが、段ボールごとにバラバラだった。
本を入れた段ボールは約28kg
食料品を入れた段ボールは約10kg
と同じ大きさの段ボールでも、内容物によって重さがバラバラでした。
業者の方にも「素人が詰めるとこうなるんですよ。我々がやると全部の箱が大体同じ重さで揃えることが出来るんです」と言われました。
(文字にすると伝わりにくいですが、嫌味な感じの言い方ではなかったですよ。笑)
失敗しないには?
やるなら、徹底的にきちんとやる。
やらないなら、最初から全部お任せする。
中途半端に梱包していると、業者の方も二度手間になったり、こちらも負担増だったりで大変なので、割り切った方が良いです。
次回、私たちが引っ越すときの梱包材や仕分けシールも多めにもらいました。
余談ですが、最後家の中を見回ってもらったときに、息子の地球儀が子供部屋にあったのですが…
「行き先どこだっけ?中国じゃないよね?」と聞かれ、
「中国は世界地図が載っているようなものは持っていけないから、地球儀も置いていかないといけなかったね。」と言われました。
どうやら、中国政府は領土を認識出来るような色分けされているようなものは、持ち込むことがNGのようです。(´゚д゚`)
国によっても色々と違いがありますね。
残りの荷物は夫がいる間に、実家に送る荷物とトランクルームに入れておく荷物と仕分けしてもらいました。
ミニマリスト夫は二箱だけ…(すごっ!!)
溜め込みの私はどうなるかな…?断捨離、頑張ります!!
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