ぐうたら主婦、初めての海外駐在!!@バンコク

初めての海外駐在に向けて準備中☆

海外駐在準備、車を手放す方法

我が家は、車を所有しています。

「きっともうすぐ転勤があるから!買えない。」と夫に言われ続けて、約5年。笑

車なしの2人育児も大変で「どうしても車が欲しい!!」と懇願に懇願を重ねていたところ、夫の母が見かねて「近々買い替えようと思ってたから、お下がりで良ければ乗る?」と神のような一言で、関西から横浜まで持ってきたのが、約1年前のこと。

 

結局、転勤の辞令が出て「な。あの時新車買わなくて良かったやろ~」とドヤ顔の夫…( ̄д ̄)いや、欲しいと言ってから5年もあったんやから充分乗れたやん。とツッコミはおいといて…

 

車を手放すのってどうすればいいの?

 

  

中古車買い取り専門業者に出す

ネットで調べても多数出てくる、中古車買い取り業者

一括見積り比較サイトも多数あります。

お友達は、「夜比較サイトに登録したら、夜にも関わらずほんの数分で数件から問い合わせ、翌日にも十数件電話がかかってきて、恐怖を感じた。」と言っていました。

でも、色々比較して見積もりも出してもらって割と高値で売れたそう(*‘∀‘)

 

メリットとしては、

・色んな業者で比較し、高値で売れる

ということでしょうか。

 

デメリットとしては、

・夫名義の所有車の場合は、夫本人が手続きしないといけない。

(売却には有効期限内の印鑑証明などが必要です。)

もし、代理で妻が売却手続きをするとなると、車の名義変更をしなくてはならない。

ちなみに余談ですが、名義人が変わる=車の歴代オーナーの数が増えるということなので査定価格は下がるようです。

それと、妻も役所に印鑑登録が必要になります。

・交渉力が必要。

 

我が家の場合は、夫が出国した後も私たちはしばらく日本にいるので、私たちが出国するギリギリまで乗りたい。

それと、私が女一人で色んな業者を相手するのって、きっと無理だな。と思いました。

過去、引っ越しの見積もりの時に、私が一人で対応したのと、夫同伴で対応してもらったときと価格が全然違ったこともあったので、不安です。

交渉力に自信のある方、またはご主人と一緒に出国される方はオススメだと思います。

 

海外赴任専門の中古車買い取り専門業者がある

 

これは、準備を進めていくうちに知りました。

夫が会社でもらってきた『海外赴任ガイド』という冊子に載っていました。

www.jcmcar.com

 

こちらの特徴は

・出国ギリギリまで車が乗れる(空港での引き渡しも可能)

・夫が不在でも、名義変更なしで妻が売却手続きが可能

自動車税も返却してもらえる

・JAL・ANAマイルが貯まる

・海外赴任専門なので経験が豊富

 

なかなか良いですよね☆

我が家もこれにしようと思っていました。

 

ディーラーに引き取ってもらう

念のため、と思い、普段お世話になっているディーラーにも問い合わせに行きました。

「近々、海外駐在で車を手放すことになるのですが、どのようにしたらいいですか?」

 

ディーラーの担当者も、とても慣れた様子で対応してくれました。

・車を手放す時期は自由に選べる

・夫の印鑑証明がなくても、赴任先の日本大使館でサイン署名をもらえば妻でも手続き可能

自動車保険の解約手続きも一緒にしてもらえる

自動車税の返金も可能

・車が売却出来なければ、廃車となるのでリサイクル料(約2万円)が必要になる

という説明を受け、夫が大使館でもらうサイン署名の書類も一式もらえました。

記入箇所、全部チェックをしてくれて予備の分まで頂くことができました。

 

我が家の場合は、車が新車ではなく、10年経過しているので高値が付くことはまずない。車種としては、人気なので部品としては売却が可能かもしれない。

とのことでした。

 

夫と相談し、高値を期待しないのであれば

近所で慣れた場所だし、知らない担当者に我が家に来られるよりかはすでに知っていて信頼できるディーラーにお願いしようと決めたのです。

 

100円でも値段が付けばリサイクル料を払わなくていいのでラッキーという気持ちです。笑

 

手放す時期は、書類の不備さえなければ出国の前日でも構わないと言っていただけたのですが、直前にバタバタするのは嫌なので少し前には手放す予定です。

(事前に必要書類のチェックも行っていただく予定です。)

 

海外赴任の手続きにも慣れていて書類などもサッと準備してくれたことが決め手でした。

是非、ご自身に合った方法で手続きしてくださいね(*^-^*)

 

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