子連れサメット島旅行①〜サメット島へのアクセス〜
ASEAN会議の影響で日本人小学校が6連休になりました。
これはまたとないチャンス!!
どこか旅行に行くしかない!!と計画をしました。(娘も休みになるかと思ったら、まさかの通常通り…)
夫は長く休めないので、三連休にして二泊三日で行けるところ…
色々とこの先旅行に行きたい候補地の中から、絞り込みました。
…が、2週間前だと飛行機の値段が倍くらいになっていて、高い!!
前々から調べていたのは通常価格だけど、倍近くなっているフライト料金を見るとげんなり。
陸路で行けるところにしよう、と思ったらサメット島かホアヒンくらいしか思いつかなくて。
サメット島にしました。
サメット島もホアヒンも車で3〜4時間かかってしまうので、なるべく避けてはいたのだけど。(渋滞が大嫌い…)
サメット島ってこんなところ
そのあとスピードボートで約10分。
日本人に有名なプーケット、クラビ、サムイ島とはまた違って、あまり知られてはいないですが…
タイ在住日本人はかなり有名です。
きっとほとんどの人が一度は行っているんじゃ…?
アクセス方法
夫のドライバーさんにお願いするか迷ったのですが、私たちの都合で二泊三日拘束してしまうのは申し訳ないので、バスにしました。
朝6時自宅発で、
エカマイ東バスターミナルへ。
バスターミナルでキョロキョロしてると、おじさんに「パイナイカー?(どこ行くの?)」と聞かれます。
「Koh SAMED、Ban phe」(コーサメッド、バンペー港)と伝えると、奥のチケット売り場へ。
家族4人で800バーツ…と言われて、なんか調べていた情報と違う!!と思い、よくよく確認するとミニバンのチケット売り場でした。
出発時間も大型バスと同じ7時だったので、危なかったです。
おじさんに、乗りたいのは大型バスだよ!と伝えると正しいチケット売り場を教えてもらえました。
正しいチケット売り場はこちら。
フェリーなしの料金で、4人で664B。
一人当たり166B です。
子供料金とかはないみたい。
でも、片道2000円ちょっとで4人が移動出来ると思えば安い!!
7時発の大型バスに乗りました。
派手なデコトラックじゃくて、こんな感じ。
中はこんな感じです。
一番後ろの座席だったのだけど、リクライニング出来ず辛かったです。
30分ほどで腰痛が。笑
一応トイレ付きでした。
バスは始発が7時で、7時から1時間おきに出発ですが、フェリーの最終時間などよく確認して行ってください。
私たちは、ホテル専用のボートが11時発だったのでそれを目指して行きました。
あと、今回私は平日発だったのですが、連休だと混み合うようなので、事前にチケット購入することも可能だそうです。
30分前にはチケット購入完了していると安心です。
続く。