夫赴任の荷作り<航空便>~準備したもの編~
我が家は、先に夫が赴任し落ち着いてから、私たち家族が帯同するという方向で決めました。
まず数ヶ月夫1人だけで生活する荷物を送ります。
1人でも船便・航空便あるのかな?と思いきや、単身の場合はまず航空便のみ。
家族帯同の際に船便・航空便で送る…という流れだそうです。
航空便も10箱・200kg以内という制限がありました。
荷造りはほぼ夫がやりました。笑 日用品などの買い出しは私もちょっとは…ごにょごにょ。
・本
・書類
・日用品
・食料品
・衣類
・雑貨
ざっくりですが、こんな感じのものを入れました。
日用品
どこにでも売ってるだろうけど、使い慣れたものの方が最初は良いだろうし、自分に合ったものを見つけるのも大変だろうということで、余裕を持って準備しました。
シャンプー、ボディーソープ、洗顔、ハンドソープなどのお風呂グッズ。
洗濯用洗剤、漂白剤、ハンガー、ピンチなどの洗濯グッズ。
カビキラーや食器用洗剤、スポンジなどの掃除グッズ。
湿気が多そうなので、カビキラーや除湿剤は大目に入れました。
あとタイは、アリが発生するという情報を見たのでアリ用の殺虫剤
蚊などの虫除けスプレーなども準備しました。
お米の虫除けなども用意しました。
あと、ホテル暮らしの間は良いけど、一人暮らしの時に必要になるかなと思い、新しいバスタオルやフェイスタオルを洗濯が追い付かなくても大丈夫なように、1週間分ずつくらい入れました。
食料品
これは手軽に食べれるものを中心に日本食の食材を入れました。
タイは米を持って行くのはNGなのですが、サトウのごはんなどのレトルトご飯はOKということで、大目に入れました。
お茶漬けの素、インスタント味噌汁、カップスープ、レトルトカレー、乾麺のうどん、インスタントラーメン、素麺、梅干し、のり、ふりかけ、鍋キューブ…など、一手間で食べれて保存がきくものにしました。
あとは調味料。
意外に探したのが「常温の梅干し」笑
スーパーに売っているのは冷蔵の梅干しが多く、冷蔵しているものを一度常温に戻すのってどうかな?と思い、結構探しました。
近所のカルディに常温のものがあったので、発送の前日に購入。
キッチン用品
キッチン用品は、片手鍋、フライパン、包丁、まな板、食器、カトラリー類など、一人暮らしするときに簡単な自炊ができる程度のものを用意しました。
ただ、タイのコンロはガスではなく、IHでもなく、電熱式というものが主流らしいので、日本と同じものが使えるのかどうなのやら??という感じです。
衣類
荷物が届くまでの1週間分は、スーツケースに入れました。
航空便で送ったのは、私服とスポーツウェアなどです。
あと、スーツケースに入りきらなかった靴やスニーカー、サンダルなども入れました。
念のため、ヒートテックやウルトラライトダウンなども入れていました。
本・書類
夫は読書家なので大量の本。
それも選別して、要らないものは処分しましたが、仕事関係の本もたくさん。
一部の本は、ブックスキャンしてデータとして持参しました。
本を送ると、PDFデータにしてもらえます。
結局、段ボール2箱が本・書類になりました。
雑貨
愛用している、マッサージクッション(タイはマッサージ天国ですが…)やリラックスグッズを入れたり、文房具なども入れてたような?
後は1500wの大型の変圧器も入れました。
カシムラ 海外国内用薄型変圧器220-240V/1500VA NTI-20
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これも皆さんのブログで見ていると、現地のリサイクルショップなどで安く売っているようですが、探しに行く暇がないかな?と思い、日本で買っていきました。
あと、現地は停電も多いとのことで、懐中電灯なども準備しました。
入れ忘れたもの
爪切りや耳かきを入れることをすっかり抜け落ちてしまっていて、夫は現地で購入したと言っていました。
あと、荷物に余裕があったので、枕なども入れてあげればよかったかなとも思いました。
以上が、買ったもの・準備したものです。
食料品などは各国で輸入制限があるので、調べて下さいね(*'ω'*)
長くなったので次は、運送会社の人が来たときや荷物の詰め方について書きます。
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よろしくお願いします( *´艸`)