辞令を受けた時の心境…②
前回の続きです。
夫から駐在の事実を聞かされたあと、タイについてめっちゃ調べました。
- タイは、なんと世界で4番目に日本人が多く住んでいる。
アメリカ、中国、オーストラリアに次いで4番目。
約7万人以上いて、さらにそのうちの4万人以上が首都バンコクにいるらしい。
よって、日系スーパーなども充実しているっぽい。
- バンコクには、世界最大の日本人小学校がある。
1学年14クラスとからしい。よって日本同等レベル(もしくはそれ以上?)の教育が受けることができる。
息子が現在通っている小学校は1学年4クラスだから倍以上!!
まず、安心したのはこの二つ。
もしかして、あまり日本と変わらない生活が出来るんじゃ?
やっぱり、単身赴任じゃなくて付いていこうかな。。。
そう思い始めたころ、お友達に相談しました。
自らも帰国子女だったというお友達は「絶対子供にとってもすごくいい経験になるから、行っておいで!」と背中を押してくれ、
現在、香港に駐在中のお友達は「バンコクはすごく住みやすいって聞くし、絶対に楽しいよ!!家族の絆が深まるよ!」と。
上海駐在から帰国してきたお友達は「夢のような生活だよ~!!私が代わりに行きたいよ!子供たちの記憶に残るいい時期に赴任が決まったね!!」と。
主に、この3名の意見によって私の決意は固まりました。笑
(↑単純?)
幸い、周りには海外経験のあるお友達がたくさんいて、本当に励まされました(ノД`)・゜・。でもまだ自分で訂正出来る範囲しか言ってなくて、子供たちにも告げていない状況でした。
夫にも「頑張ってみるけど、どうしても無理だったら、私たちだけ先に帰国するというのもあり?」と確認すると、「それでもいいよ」と言ってくれたので、一度は行ってみることにしました。(リスクヘッジはしておかないとね。笑)
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