海外駐在準備、常備薬を準備する
海外駐在中ってなんだか気軽に病院にかかれないイメージ。
特にアメリカとかだと医療費高そうだし…(会社負担なのかな?)
バンコクは、ありがたいことに医療も発達していて、病院にも気軽に行けるようです。
夫は、激務の末体調を崩し、渡航後3ヶ月でバンコク病院のお世話に。
点滴を打ってもらい、薬も処方してもらったようです。
友人も旅行中にサミティベート病院にかかったと聞きました。
日本人が気軽に行ける病院は、あるようですが…
準備しておきたい常備薬。
先月から、かかりつけの病院を回り、常備薬を集めています。
どちらの先生も「一度にたくさんは処方は出来ないので、月に一度お薬を取りに来てください」と言ってくれます。
小児科
息子は『咳喘息の疑い』があり、気管支が弱いです。
吸入までには至らないのですが、常備薬として小児科で喘息の薬を頂いています。
台風や低気圧が近づいたり、気温差が大きいとすぐにゼェゼェ言います。
小児科の先生は「タイは、年中暖かく気候が安定しているので、もしかしたら喘息が治るかもしれないね」と言って下さったのですが、バンコクも空気は良くなさそうなのでちょっと心配。
解熱剤の『アンヒバ座薬』も高熱でぐったりしている時には使います。
『カロナール細粒』は、座って薬が飲める状態の時や、痛み止めとして活用しています。
<薬の保存方法>
子供のお薬は、粉薬でもらいます。
「粉薬ならば、除湿剤を入れて密封すれば、半年から一年はもつよ」と先生に言ってもらえたので、ジップロックにお菓子の除湿剤を入れて保存。
更に、お土産でもらったお菓子の空き缶にいれています。
かかりつけの薬剤師さんにも、この方法で良いのか確認したら、OKとのことでした(*´ω`*)
子供達はまだ粉薬が上手に飲めないので、飲む直前にごく少量のお水で溶かして飲ませています☆
皮膚科
娘は肌荒れがひどく、夏は汗疹にもなります。
『ヒルドイド』
『キンダーベート軟膏』
『リンデロン』
を多めに頂きました。
リンデロンは、虫刺されにも使えるので、重宝しそうです(*´꒳`*)
あとは、かぶれたりした時用に
『アズノール軟膏』
今はおむつは使用してないですが、つい最近まで使用していたので念のため。
耳鼻科
これは、まだ迷っているのですが…
息子は『アレルギー性鼻炎』があるので一応相談しておこうかな。という感じ。
毎年、花粉症の季節は耳鼻科にお世話になっています。
バンコクには花粉症はなさそうですが、ハウスダストやダニなどの強アレルギーもあるので、注意しておかなきゃな。。。
毎年使っている点鼻薬を頂いておこうかな。
眼科
これは、私です。
最近コンタクトレンズの調子が悪くて、眼科にかかったのですが…
今年の日本の夏は猛暑過ぎて、水分が蒸発してしまうそうです。
更に追い討ちをかけるのが、エアコン。
どこに行っても冷房が効いてて、更に潤いが失われるので、乾燥してしまい、ゴロゴロしたり不快感に繋がるようです。
バンコクに赴任することを伝えると、ドライアイを防ぐための目薬を頂くことができました。
渡航前までに定期的に処方していただけるようなので、しばらく通いたいです。
新しいコンタクトレンズも予備で持っていた方が安心ですね♪
内科
かかりつけの内科医に行く予定です。
夫は、胃腸が弱いので渡航前に胃薬、整腸剤を多めにもらっていました。
私は、胃腸は強いのですが、喉の風邪になりやすいのでお薬と解熱剤をもらっておこうと思います。
母になってから、寝込んではいられないので、調子悪くなると早めに薬を飲んで予防しています。
市販薬
・絆創膏(キャラクターもの)
娘は、可愛い絆創膏を貼ってあげると大抵の「痛い」が治るので。笑
・ビオフェルミン(細粒タイプ)
錠剤は5歳以降ですが、生後半年の赤ちゃんから飲めるタイプです。
・一般風邪薬
・抗菌目薬
結膜炎になったり、目やにが出る時用です。
一回使い切りタイプだし、赤ちゃんから使用できるので、重宝しています。
・コンタクト用目薬
夫がまだ見つけられていないそうです。
マツキヨやツルハドラッグへ行けば日本の薬もあるのかな?
・体温計
・冷えピタ、保冷枕
など
ざっくりですが、こんな感じで準備しています。
注意しておきたいことは、『タイでは日本にはない病気がある』ということを心しておかないといけないな。とは思っています。
子供が7歳にもなると、一通りの風邪、病気は経験してきているので、日本では「いつものやつね」で済んでいたものも、
もしかすると…と疑いをもって様子を見ていかないといけないですね。
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